天吊りパッケージエアコンクリーニング は裏側が重要!

前回と同様天吊りパッケージエアコンクリーニング ですが、今回はより細かい部分をご紹介したいと思います。
今回の機種は三菱電機製の6馬力でした。
厨房に設置されていたので油汚れが付着していました。
油汚れにさらにホコリが付着していたので汚れを落とすのが大変そうです。
とは言っても外したパーツは地面で洗えますからね、特に問題ありません。
今回ご紹介したかったのは、天吊りエアコンをクリーニング してみたけど臭いが取れない、風が弱いという現象を解決するきっかけになればなと思います。
全ての工程は割愛していますが、重要なポイントだけに絞っています。
問題はこの熱交換器の裏側をどれだけ時間をかけ、どれだけ丁寧に洗えたかが勝負だと個人的には思っています。
そしてうちのスタッフにはこれを何度も伝えています。
きっとウチのスタッフは耳にタコができていると思います。

熱交換器の裏側の画像

上の写真が天吊りパッケージエアコンの熱交換器裏側です。ここまで分解してしまえばやり辛いという言い訳はできないでしょう。洗い放題です。
逆に天吊りはここまでばらした方が高圧洗浄もやりやすいですよ。
割合でいうと表からの洗浄3、裏側からの洗浄7といったところでしょうか。

洗浄後

上の写真はまだ洗浄途中ですがここまでカビが取れています。
天吊りパッケージエアコンのクリーニング はごまかそうと思えばいくらでもごまかせますが、徹底的にやろうと思えばここまでばらさなければまともな洗浄はできません。
今回もばっちり臭いも取れ、風量もアップした(正確には本来の能力に近づいた)のでお客様も満足されていました。
沖縄県内の業務用エアコンクリーニング はオフィスKまでご連絡下さい。

オフィスK 098-989-1213

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