panasonic製ルームエアコンクリーニング 那覇市久茂地
那覇市久茂地にて壁掛けエアコンクリーニングの依頼でした。
今回の機種はNational製CS-H407A2Zです。
お掃除ロボット機能などはついていないシンプルな機種です。
厨房についているエアコンなので油汚れがついていました。
ご家庭でもそうですが、キッチンに近くて油を吸い込む場所にあるエアコンの汚れはかなりしつこい場合が多いです。
アルミフィンのカビが時間をかけて油汚れに包み込まれて、ちょっとやそっとの洗浄では落ちにくいんです。
エアコンクリーニング業者によっては油汚れがひどいからとかなんだかんだ理由をつけて値上げしてくる業者もいるようですので、必ず電話の時点で確認するとか、見積もりを取ってから作業してもらう方が無難でしょう。
こうやって急に値上げをしてくる業者の大半は作業に入って断れない状況を作り上げてからそ値上げをしてくるそうです。
話が逸れましたが、化粧カバーを外し、ルーバーを外します。
テレビCMなどで徹底的にエアコンクリーニングと謳っている某大手ハウスクリーニング屋さんなんかはこのまま洗浄していきますが、これだけの分解でどこまで徹底的に洗えるのかがとても疑問です。
大手ハウスクリーニング屋さんだけではなく、8割のエアコンクリーニング業者さんはここまでしかできないでしょう。
それもエアコンクリーニングです。
オフィスKのエアコンクリーニングは、そこから更にドレンパンを外し、シロッコファンも外してから洗います。
そして電装品を外す事によって、基盤を濡らして故障させるリスクをなくします。
電装品を必ず外すようにしているのにはもう一つメリットがあり、電装品がついたままだとその近くの洗浄がどうしても手薄になってしまい、汚れが残りやすくなってしまうんです。
なのでオフィスKでは電装品を外し、ファンまで外してから徹底的に洗う事にしています。
実は、これが完全分解ではなくもう一段階踏み込んだ分解があり、アルミフィンと背板だけの状態まで分解する事ができます。
ただし、今回はそこまでの依頼ではなかったので通常の分解洗浄でした。
アルミフィンに専用の薬品を塗布して時間をおきましたが、やはり頑固な油汚れがこびりついていました。
その後水で洗い流しますが、これまた頑固な油汚れが洗浄の邪魔をしています。
今回は普段の洗浄水の倍は水洗いをしたと思います。バケツ4杯分なので60ℓは使ったと思います。
それぐらい油汚れというのは大変なんですね。
それでも作業後は風量もアップしてカビの臭いもとれていたのでエアコンの効率もアップしたはずです。
エアコンの匂いやカビが気になったらオフィスKまでご連絡下さい。
そして、こちらの居酒屋は沖縄ボクシング界を何十年も牽引してきた故・金城眞吉監督の名前からお店の名前をとったお店です。
オーナーを務めるのは僕の高校、大学時代の先輩であり、今現在(平成30年4月8日現在)プロボクサーと活躍しています、翁長吾央選手です。
金城監督の名前がついているだけあって、県内のボクサーをはじめ県外の現役プロボクサーやジムの会長さんや元世界チャンピオンや日本チャンピオン、東洋太平洋チャンピオンなど、多くのボクシング関係者の憩いの場となっています。
もちろんボクシングをやっていなくても、料理の味も間違いないので是非足を運んでみて下さい。
オフィスK 098-989-1213