PanasonicCS-E404C2Zエアコンクリーニング

2017年大晦日のエアコンクリーニングです。

本年の締めのエアコンクリーニングとなりました。

大晦日までお仕事をいただける環境に感謝でいっぱいです。

今年の夏に東京から沖縄に引き上げてきて最初はどうなる事かと思っていましたが、おかげさまで無事に年を越す事ができそうです。

 

始めた当初は家庭用のノーマルエアコンのクリーニングからスタートし、徐々に徐々に分野を広げていき今ではお掃除ロボット付きエアコン、パッケージエアコンまで対応できるようになっています。

 

そんな2017年大晦日、本年最後のエアコンクリーニングの機種は

Panasonic製CS-E404C2Z2014年製となります。↓

オフィスK エアコンクリーニング

こちらのエアコンはお掃除ロボット付きのエアコンとなります。

 

2014年製という事ですので、3年前の機種となります。

明日で4年目に突入ですが表記上はまだ3年目になりますね。

こちらのエアコンを購入された経緯をお聞きしたところ、町の電気屋さんにこのエアコンは10年間お手入れ不要だから何もついていないノーマルタイプのエアコンよりも、このお掃除ロボット付きのエアコンの方が絶対にお勧めだ!

 

と勧められたそうです。

 


その10年間お手入れ不要のエアコンが3年目でこちらです。↓

オフィスK エアコンクリーニング

 

電気屋さんも商売ですからね、悪いことをしているとは思いませんが、フィルター以外の熱交換器(アルミフィン)、ドレンパン、それからファン部分はノーマル機種と同様にエアコンクリーニングは必要だよという事をちゃんと消費者に伝えてもらいたいものですよね。

 

その説明がないまま購入した消費者はやっぱりいい気はしないですよね。

 

お掃除ロボット付きのエアコンもお掃除ユニットを外してしまえば後は普通のエアコンと同じなので、ドレンパンもファンも分解していきます。

 

ばらしたドレンパンもファンもそれなりに汚れていたので、2017年最後のエアコンもしっかりとククリーニングしていきます。↓(お掃除ユニットが入っていませんでした)

 

オフィスK エアコンクリーニング

 

オフィスK エアコンクリーニング

 

今年の夏は何台のエアコンをクリーニングしたかなー。とか色々今年を振り返りながら作業をしていました。

今年のエアコンクリーニングはPanasonic(National製含む)製が一番多かったかもしれません。

 

エアコン洗浄後、謎の水漏れに悩まされたり、炎天下で夢中になって洗浄していたら軽い熱中症になったり、強風強雨の日に外でエアコンクリーニングしたり、真夜中から朝にかけて店舗のエアコンクリーニングしたりと、振り返ってみると本当に様々な経験と色々なお客様との出会いを経験させていただく事ができました。

 

お客様がお客様を紹介してくれたり、チラシを見て電話してくれたり、飛び込み営業でとれた現場もありました。こちらから電話営業したりもしました。全くニーズのないお客様にはご迷惑おかけしたかもしれません。

 

と、今年一年を振り返っていました。

今年最後のエアコンクリーニングも多少時間はかかりましたが妥協する事なくできました。↓

オフィスK エアコンクリーニング

 

熱交換器部分のクリーニング後がこちら↓

 

オフィスK エアコンクリーニング

 

洗浄後、ブロワーで水気を飛ばして分解と逆の順番で組み立てていきます。

最後の組み立ても特に問題なく完了しました。お掃除ロボット付きのエアコンは組み立てがとても大変ですが、慎重に考えながらやれば大丈夫でしょう。


組み立て完了後、試運転です↓

オフィスK エアコンクリーニング

 

 

風がとても心地よく感じました。

2017年を気持ちよく終える事ができたので、2018年は清々しく迎えられることができそうです。

沖縄に引き上げてきて半年足らずですが、多くの方に支えられて年を越す事ができます。

ありがとうございます。また来年もオフィスKをよろしくお願いいたします。


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